皆さんもお気づきのようにSmallTalk R4.1はエイプリルフールのジョークです。 SmallTalkでなく、Smalltalkをよろしくお願いします。 とはいえSmallTalkはきちんと動作しますので、ダウンロードしておかしな機能を味わってみて下さい。 アピールしたかったのはSmalltalkでは言語拡張が非常に容易にできますよということです。 実際にSmalltalkで開発をしていると、アプリケーションを作っているのか、言語を作っているのかだんだんと区別がつかなくなってきます。そのシステムの要件にもっとも都合の良い言語を作ってしまう、それがSmalltalkプログラミングです。内部DSLの構築に非常に向いているわけですね。 SmallTalkをダウンロードしてみて、どんなふうに拡張をしているのか、ソースを眺めてみても良いですし、他のプログラミング言語で、同様の拡張ができるかチャレンジしてみるのも、面白いと思います。(これをSmallTalk R4.1チャレンジと名付けます) それでは、またいつかどこかでお会いしましょう。 P.S. Smalltalkに興味が出てきた方は、ぜひSmalltalk勉強会にもご参加ください。 |
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